03年5月〜
そのCへ
知人宅で豚の屠殺解体を見てきました。スロバキアでは自家用なら自宅で牛でも処分していいのです。多くは年末に保存食として燻製ソーセージなどを作りますが、今時期は冷凍保存用です。今でも村の一般的家庭では食用に豚、ウサギ、鶏は普通にいて、アヒル、鳩、牛まで飼っている所もあります。市街地でも規制区域外では飼うことが出来ます。朝7時からでしたが、殺される場は見逃しました。特殊な銃で脳を一撃です。残酷だという方はパスして下さい。
真黄色な菜の花が咲き始めました。こうなるともう完全な春!!
行くともうガスバーナーで表毛を焼いていました。
脚の部分をきれいにして爪をはがします。
水を掛けて冷やすときれいにしやすい。
ナイフで表面を削ぎきれいにする。
ブラシでより一層きれいに水洗い。
耳と目を抉り取って捨てる。
ちょっと一休みの一杯。大概、これは付物。
腹を開いて臓物を取出しているところ。
肉をてきぱきと切り分けています。
最後に鋸で頭まで半分に分けます。
分けられた一頭分の肉塊、これから色々に加工。
半分に切られた頭部、これを茹てゼラチンを作ります。
捨てられた臓物、肝臓と心臓、腎臓は食べる。腸が破れない限り臭くない。
二頭目の大きい方。
今回で豚の解体は3回見ました。もう、最初のようなオオッということもないですから、落ちついて撮影出来ました。
何時も屠殺する現場を見逃してしまうのですが、話に聞けば見なくて正解の様です。でも、一度は見たいですね。これを馴れない人がやると失敗が多く、豚が暴れ余計焦って失敗すると、餅は餅屋で馴れた人を呼んで任せるのが普通のようです。次回は牛です。(特殊な銃は、筒状の中に鉄棒があり、それに薬莢を装てんして撃つという仕組みですが、鉄棒の長さ以上には飛び出しません)
今回の屠殺おじさんは、しきりにこれをやるには冬がいいと言うんで、何でだろうと思い聞いてみると、暑くない!なんじゃいな。それだけ汗をかく重労働です。
腸は、本来腸詰に使いますが、ここでは洗うのに手間が掛るので買うそうです。
雄牛もいます。
こちらもいずれ。
親父さんは、
元メカニック、この
トラクターも廃車
から新車同様。
これでこういう
時に煮炊き。
行事で紹介の棒が立っていました。可愛い娘がいるのでしょう
♪
馬がいました。
あそこで飼っているとは知らなかった。ハンガリー系の村外れで、
犬が木に登りました。おだてりゃ豚も登れそうです。
街道筋からギーメシュの城跡。
セメント工場のある村、左上に石灰岩採石場があり、工場近くの屋根には灰色堆積物が一杯。
菜園と宿泊できる建物がある。大概は町の人の所有。
丘の上の教会がシンボル的な村、何故かこの村出身の知人が多い。
一般家庭でこんなブドウ畑を持っています。秋には自家製ワインを造ります。
桃、この前に花が咲いていたばかりなのにもう、こんな大きな身が付いています。
西洋わさび、皮を取って摩り下ろします。その辺の草だと思ってました。
つづく〜
そのC
TOP